福岡市で木の実のクラフトを作っている、ハンドメイド作家mamieの日々です。


by nutscraft

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カテゴリ:自然( 87 )

ナスが大変なことになってます。なんだか・・・食べられません・・・

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何だかナスが大変な形で出来ちゃいました。
ナスの鳥・・・ナスバード・・・?

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こうやって、写真なんかとっていると、だんだんペットのような気がしてきました。

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後ろ姿にも哀愁がありますし。

と、完全に擬人化。擬鳥化してます。
そうすると、食べられない気分になってきます。
もはやナスビとは思えません。どしよ・・・

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枝と枝に挟まって大きくなっていたナスバードは、
お尻のあたりが細くなっちゃってます。
お尻って・・・
あ“~どんどん野菜から離れていく~~!

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目だけは描かないようにしよう・・・
そんなことした日にゃ~おおごとになりますからっ!
餌なんか与えそうですから・・・


餌食べるかぁっ!
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by nutscraft | 2013-08-31 23:09 | 自然

オーストラリアの木の実(その2)

オーストラリアと言えばユーカリ、ユーカリと言えばオーストラリア、
なんですが・・・
ほかにも意外なオーストラリア出身の子がいます。

ハワイに行った人のお土産の定番はマカダミアナッツのチョコレートですよね。
柔らかめの木の実のマカダミアはチョコレートとの相性がとてもいいです。
このマカダミアナッツ、ハワイのイメージがありますが
実はオーストラリア出身です。
これもまた古くからアボリジニの人たちが食料としていたものです。
それを発見した英国人が、オーストラリアの植物学者マカダムさんの名前から
マカダミアナッツとしたそうです。
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この木をハワイにたくさん植え、またチョコレートと合わせたことでたくさん売れたそうで、
今ではすっかりハワイの名物みたいになっています。
今のようにおいしくなったのには、品種改良があったようですが
ともかく、出身はユーカリと同じオーストラリアです。
そして同じように、アボリジニの生活になじんだ木の実だったんですね。

余談ですが、この木の実はワンちゃんが食べると中毒を起こすそうで、そのこと最近知りました。
ワンちゃんにはあげないでくださいね、と言いつつ、うちのワンコ食べたことあるような・・・

そうそう、マカダミアって殻が硬いんです。
この木の実の殻を割る道具が出来たことも、普及した理由なのだそうです。
いくらおいしくても、割るのに骨を折るようでは誰も食べたがりませんものね。

この木の実の加工はとても大変です。
私は木の実の加工用に使うノコは、木の実が小さく、もろいものなので、
刃の薄いノコを使っていますが、
マカダミアとクルミには何度もノコの刃を折られています。
まん丸でつかみどころがないので、滑りやすく、
厚みが厚くて、硬い、加工者泣かせです。

だけど、やっぱりこの色やつや、それからぽつぽつある模様は
とても魅力的です。
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硬いので、ストラップやキーホルダーにしても壊れません。
うちにある木の実の中でも数少ない、アクセサリーが作れる木の実です。
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天使ちゃんのお尻に使います。お尻、かわいいな~
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by nutscraft | 2013-06-30 23:08 | 自然

オーストラリアの木の実(その1)

こないだ、ヘーゼルナッツはどこの国の木の実?というのを書きましたが、
今回はオーストラリア出身の木の実です。
これはもう、言わずと知れた、ユーカリです。
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(工房にあるユーカリ)

ユーカリって、すごくたくさんの種類があるそうです。
500種類とも1000種類とも聞きます。
葉っぱはコアラの主食ですね。
オーストラリアの原住の民、アボリジニも古くから薬草として利用していたそうです。
削るといかにも薬草というような、独特の香りがします。私は好きな香りです。
抗菌作用があるそうで、アロマオイルでユーカリオイルというのが売られています。

それから、アボリジニはこの木の幹で楽器も作りました。
「ディジュリドゥ」という難しい名前の楽器で、白アリが空洞にした幹を利用して作るのだそうです。
映像で見ましたが、細長~い、大きな楽器で、一見笛のようですが、笛ではなく
もっと原始的な打楽器に近いぼっぼっという低音です。
管の中で反響させている感じでした。
世界最古の楽器と言われているそうです。
そんな昔からオーストラリアでアボリジニの生活に溶け込んだ木なんですね。

ユーカリを使って、これまで色々なものを作りました。
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タツノオトシゴの顔がユーカリです。

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がんこさんの体が大きなユーカリです。
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by nutscraft | 2013-06-30 22:39 | 自然

木の実についての物語、第5弾です。ヘーゼルナッツは外人さん?それとも日本人?

この間から、木の実にまつわるお話を少し書いてきました。
初めのピックアップナッツはソテツ、それからギンナン、ブラジルナッツ、アンズと来て・・・今回はヘーゼルナッツです。
ヘーゼルナッツと言う名前を聞くと、日本のものではない感じですね。
実はこの木の実、「はしばみ」と言って、昔から日本にある木の実です。
但し、今、お菓子などに入っているものや、工房で使っているものは
日本の物ではなく、西洋ハシバミです。
主にトルコからの輸入品のようです。写真の物もそうです。
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ハシバミは「榛」と書きます。
榛色―はしばみいろ と言う色は日本の昔からある伝統色です。
カラーコードで言うと、#bfa46f だそうで、色はこんな色です。
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写真の木の実の色とは少し違いますね。
日本のハシバミを写真で見たのですが、やはり色はそちらに近い感じがしました。

チョコレートなんかの中に入っているので
なんとなく日本とか、伝統とかには関係ないように思えますが
どっこい、昔の日本の子供たちの、山のごちそうだったんだそうです。
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コロンと可愛い、ヘーゼルナッツの電話です。
木の実にあまり接しておられない方からは良く、ドングリですか?と聞かれます。
そうですね、形は違いますが、色はドングリに似ています。
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by nutscraft | 2013-06-23 22:42 | 自然

種の名前が分かりません。ご存知の方教えてください。

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随分前に頂いたものだと思います。
大きさが分かりやすいように楊枝を一緒に撮りました。
「ゴンズイ」でしょうか?今一はっきりしません。
ご存知の方がおられましたら、こちらからお教え頂けると嬉しいです。

もしかしたら、かぜくささんなら分かるかしら・・・
解決しない時は、おたずねに行きます^^;
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by nutscraft | 2013-06-11 16:13 | 自然

アンズ―アプリコットジャム―杏仁豆腐―イワトビペンギン・・・この関係

ご近所さんから大量のアンズを頂きました。3.5キロもあります。
う~ん、さてこれをどう使うかな~と・・・
で、ジャムにすることにしました。

レシピは簡単です。

実を良く洗って、包丁で割りながら種を取り除きます。
1kに対して500gのグラニュー糖をふりかけ、一晩置きます。
そうすると、アンズから水分が出てジャブジャブした感じになっていますので、
それを焦がさないように、鍋底に気をつけて煮ていきます。
少しとろみがついて、水分が3分の2くらいになったら、後は冷ますだけ。

これで、もう絶品のアプリコットジャムの完成です。
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3.5キロのアンズで、大きい瓶6本のジャムが完成しました。
おすそわけしたら、とても喜ばれましたよ。

その時に出てきた種が
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これです。私、知らなかったのですが、この硬い種を割ったら白い実が出てきます。
それが杏仁豆腐の材料だったんですって!
知らなかった~!

杏仁豆腐の説明に
中国料理の甘い点心の一種。一般的には、牛乳(生クリームやエバミルクを用いることもある)に杏仁(きょうにん)(あんずの実の種子の白い胚乳の部分)の風味と砂糖を加え、寒天またはゼラチンで固めたもの。
とあります。

さすがにそこまでは作りませんでしたが、
これは貴重な工房の材料にさせて頂きます。

クラフト活用の前に・・・アンズの種に、イワトビペンギンがいました。
a0052813_15551683.jpgほらね!
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by nutscraft | 2013-06-11 16:07 | 自然

ブラジルから来たタフガイ―ブラジルナッツはすべてにおいてハードなタイプなんです。

日本人にはなじみのない木の実ですね。まず、どんなものかと言うと
矢印の木の実です。一緒に写っているクルミと比較すると大きさが分かりますね。a0052813_829265.jpg

この木の実、出身は南米、その名の通り、ブラジル生まれです。
ものすごく栄養価の高い木の実で、1日3個食べれば人が生きていけるというほどだそうです。

高いと言えば、この実がなる木はアマゾンで60mにもなる木だそうです。
その木にグレープフルーツ大のヤシより硬い殻でおおわれた実がなり
その中に数十個の「コレ」が入っています。
その高い木から、がっちがちの大きな硬い木の実がどん!と落下してくるらしいのです。
いやはや、考えるだに恐ろしい!殺人トラップです。
でも、現地の人にとっては年収の半分をまかなうほどの収入源だそうです。

日本では、多分売っていたとしても殻を取って塩などで味付けし
おつまみ仕様にした物じゃないかと思います。
私はアメリカのナッツやさんから個人輸入で入手しました。a0052813_850425.jpg
アメリカには殻のままの木の実がたくさん売られています。
ブラジルナッツの殻はとても固いです。食べるのは大変そうです。

出身がアマゾン、ジャングルで、収穫には殺人トラップの危険が伴い
厚さ2センチほどもある硬い外殻、中の木の実の硬い殻を持ち
しかも濃厚なまでの栄養・・・
ブラジルナッツのハードさお分かりいただけたでしょうか。
草食男子なんてへなちょこ野郎は目じゃないぜ!と言っています。

それを可愛く、いとうしいものに変えるのがナッツクラフトの手技なんです。
なんちって・・・あはあは
a0052813_963326.jpgピアノになりました。
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by nutscraft | 2013-06-07 09:06 | 自然

ギンナンは孤独な木の実。親戚も友達もいない木の実という物語。

ギンナン、銀杏と書きますね。
すごい、銀のあんずなのかしら・・・
そう言えばそんな気もしますね、少し小さいですが。

銀杏の実がなるイチョウの木は、樹木の分類上、1科1属1種なのだそうです。
例えば、桜は「バラ科」「サクラ属」で、種は数百種もあると言われているそうで、
バラ科の中にも、梅やイチゴ、アーモンドなど数え上げればきりがない数のお仲間がいます。
親戚がめちゃめちゃ多いです。
普通はそんなふうでしょう。イチョウに親戚はいません。
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その姿形が、人間が登場する前から変わっていないことから、
生きた化石とも呼ばれています。
ちなみに、前出のソテツもそうです。
そのほかに、あの背の高~くなるメタセコイヤもそう呼ばれています。

100年の孤独なんて生やさしいものではありません。
700万年の孤独です。

で、700万年目に、こんなに可愛くなりました。
ギンナンで作ったくつです。
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それから、化石友達のメタセコイヤ(あ~!友達いましたね~!)のブローチです。a0052813_23174731.jpg
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by nutscraft | 2013-06-06 23:32 | 自然

読売新聞「かわら版」の取材で気がついたこと

今日、読売新聞「かわら版」の“おはよう”というコーナーの取材がありました。
来て下さったのは、うら若き乙女のUさんです。
お母さんと私が同い年くらいの娘さんでした。
彼女に木の実のことをいろいろしゃべっているうちに
人の歴史の中に、木の実にまつわる色々な物語があるな~と
あらためて思い出しました。
そこで、何か、そう言ったことをご紹介できないかなと思ったわけです。

で、今回はソテツと言う木の実の物語。
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こんな木を公園などで見かけたことありませんか?南国の植物ですから、日本の真ん中以北にはないかもしれませんね。
結実率は低いですが、木の真ん中にオレンジ色の実をつけます。
実は雌木にしかつきません。雄木が近くにあるという条件付きでしょう。
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オレンジ色の中には、ギンナンの親玉のような実が入っています。

このソテツ、悲しい物語があります。
それは「ソテツ地獄」の物語。

大正末期から昭和初期にかけての時期の大恐慌の中
干ばつなどの追いうちもあり、沖縄では食料がなく
困窮した人々は飢えをしのぐため、野生のソテツを食料にしたそうです。
サイカシンという毒を持つソテツは、食べ方を間違えると命の危険があったそうで、
そうなると家族全員が亡くなるということも、あったようです。
すごい時代、すごい悲惨、ですね。
そんな様子が、国内外のジャーナリストによって
「ソテツ地獄」という文言で伝えられたそうです。
ソテツはそういう、壮絶な歴史をもつ木の実です。

そんな時代があったことも知らないように、おチャラけたクラフトを作っているのは誰だ!
わたしです。
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河童の顔がソテツです。
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by nutscraft | 2013-06-06 19:34 | 自然

「サポテ」という南国の高価なフルーツらしいです。そんなに好きじゃないですけど。

先日娘が、へんてこりんなフルーツを頂いてきました。
見た目は青いみかん系?
で皮をむこうとすると、それは熟れた桃のような感じで、
食べるとちょっと青臭く、桃とバナナとマンゴーを混ぜたような食感と味で
ん・・・ま、あまり好んでは食べたいとは言い難いフルーツでした。
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名前を聞いても、娘も知らない様子。

インターネットで調べたところ、正体が判明しました。
「サポテ」と言うらしいです。

学名:Casimiroa edulis
原産地:メキシコ・中央アメリカ高地
果実は球形で直径 7 ~ 10 センチで,黄色く熟し,生食します。
と書いてあります。
みかんの親せきみたいです。
それから、このフルーツ珍しさもあってか、お値段もかなりお高いようです。
数個入りパックで4000円~5000円とか書いてあります。

だけど、口に合わないものは、どうしようもなく、
これをジャムにして、バナナケーキを焼く要領で、焼いてみました。
そうしたら、青臭さも消えて、これはおいしかったです。

そしてこれが、乾燥させた種です。3㎝ほどです。
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なるほど、みかんの種を、おお~きくしたような感じですね。
割ってみました。中から栄養部分が出てきて、何か作れそうですね~

「サポテ」なんだか言いにくい、覚えにくい名前です。
いつまで覚えていられるかしら・・・023.gif
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by nutscraft | 2011-10-02 12:38 | 自然

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